チラ裏ブログ

日々の忘備録

【映画】遊 戯 王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 見てきました

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 どうも2本目です。4月23日は公開映画が多くもう1つまとめを書くことになりそう。ユーフォニアム書くのめちゃくちゃ時間かかったので遊戯王はざっくり書いていきたいですね。以下、まとめや見どころです


作画のいいデュエルシーン

 この映画は見ての通りデュエルする映画なので作画が良くないと話にならないんですけどそこは流石にしっかりしていました。CGやモンスターの動きなどデュエルの展開を盛り上げてくれるいい作画だったと思います。作画が良いだけでなく迫力も感じました。特に社長役の津田健次郎さんの演技はかなりオーバーな感じで笑って見てました。

 個人的には遊戯くんと社長がデュエルするところが一番見ごたえがありました。僕は遊戯王やってないんで漫画に出てきたカードくらいしか覚えてないんですけど、ガンドラXとかの遊戯くんの切り札のリメイク(?)が出てきた時はしびれましたね。


息をつく暇もない超展開

 もう1つの見どころとしては遊戯王シリーズ独特の超展開も見どころだと感じました。藍神くんっていう(画像だと左の人)が出てきた時に社長といきなり超次元デュエルやり始めた時は????ってなりましたし、藍神くんが闇堕ちした時も社長と遊戯君と3人で超次元デュエルをやり始めた時はさすがに笑いました。この超展開の連続もこの映画の魅力だったと思います。


まとめ

 映画の内容自体はとてもよかったです。熱いデュエルシーンと超展開の連続でかなり面白かったです。千年アイテムのくだりもちょっと出てくるんですけどやっぱり遊戯王はデュエルしないと盛り上がらんなぁって感じでした。それでも遊戯王原作読んだりした人でしたら間違いなく楽しめる内容になっていましたので是非見てもらいたいですね。