【映画】 ファインディング・ドリー 見てきました

　
　
　映画みたの2ヶ月前だよ・・・・ということで映画レビュー7本目ファインディング・ドリーのレビューです。あのファイディングニモの続編ということで期待して見てきましたがなかなか楽しめました。前の記事のアクセルなんとかが霞んで見えるくらいです。以下感想とか見どころです。

1.個性的な新しいキャラクター達
　ディズニーピクサー映画の最大の魅力はどの作品にも言えることなんですが、個性的なキャラクターやそのキャラクターたちが作り上げるドラマによって引き起こされる感動が僕は魅力だと思ってます。ファインディング・ドリーは前作ファイディング・ニモに出てきたキャラクターはほどほどに新しいキャラクター達が活躍します。特にタコのハンクは何度もドリーを助けてくれるいいヤツで最初から最後まで活躍してくれます。タイトルの画像もハンクが関係してるヤツなんでハンクの活躍ぶりは特に注目してほしいです。

気になった点
　キャラクターもストーリーもよかったのですが、ドリーがど忘れするシーンがあまりにも多くてそこが少し鬱陶しく感じました。このど忘れ物語の進行を阻害しているような感じがしたのでどうしても気になってしまう点になってしまいました。

まとめ
　短いですが、まとめてしては全体的なストーリーの流れやキャラクターの立たせ方はとてもよかったと思います。キャラクターが個性的だと話も盛り上がる場合が多いので全体的にはなかなか満足しています。ギャグが多い感じでシリアスは少なめの映画なので大人も子供も楽しめるのではないでしょうか。ドリーのど忘れっぷりが少なければもっと満足して見ることができたと思います。続編ということもあるので、前作を見ている人は見てもそこまで損しないんじゃないかなと思います。ちなみにトップの画像は映画見ればネタの意味が分かるんじゃないかなぁという感じです()。

　それにしてもだいぶ更新期間が空いてて、しかも映画レビューまだまだいっぱいあるんですよね・・・・・2ヶ月くらい前の映画とかもあるんで印象に残っている映画に力を入れてレビュー記事を書いきたいですね。

今日はここまで